Windows8以降でダラー接続(管理共有接続)が失敗する
Windows8以降で別のパソコンからダラー接続(管理共有接続)が失敗する現象の回避策です。ユーザー名とパスワードを入力しても、Administrators権限ユーザーであろうがなかろうが、「アクセスが拒否されました」というエラー画面が表示されて接続できません。
レジストリを変更することで可能となります。変更対象のパソコンは「接続される側」です。当たり前ですが・・・。
//場所 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System //キー名 LocalAccountTokenFilterPolicy //値(DWord) 0:無効 ←今回はこれを設定 1:有効
ユーザーアカウント制御(UAC)でも話は出しましたが、両方合わせて設定しておくと幸せになります。
sasaki816.hatenablog.com