佐々木屋

技術的なことから趣味まで色々書きます

1.C#、VB.NET-7.配列

GroupByメソッド③

GroupByメソッドはクラスコレクション以外、通常のarrayコレクションでも使用可能です。 List<string[]> lst = new List<string[]> { new string[]{ "1", "25", "5", "3000"}, new string[]{ "1", "31", "10", "4000"}, new string[]{ "2", "31", "98", "12800"}, new string[]{ </string[]></string[]>…

GroupByメソッド②

GroupByメソッドには複合キーを指定することも可能です。複合キーの指定の仕方は2通りあり、new(VB.NETはNew With)による匿名型で指定する方法とTuple.Createで指定する方法があります。 List<Uriage> lst = new List<Uriage>() { new Uriage{KaisyaCD="1",SyainCD = "25"</uriage></uriage>…

GroupByメソッド①

GroupByメソッドはLINQの中では少し特殊(私だけか?)で、単純なlistやarrayのようなコレクションでは利用しません。コレクションコレクションの中にコレクションが格納されているような場合の集計に非常に便利な機能となります。複雑な集計を簡単に書くこ…

SelectManyメソッド

単純な配列に対して処理する場合は、SELECTメソッドで処理できますが、配列に配列を持つようなコレクションは少し面倒です。例えば、 List<string[]> values = new List<string[]> {new string[] { "京都府", "京都市"}, new string[] { "奈良県", "奈良市"}, new string[] { "大</string[]></string[]>…

LINQによる遅延評価

イテレータによる遅延評価と同様で、LINQでも遅延評価を実装することが出来ます。例えば、単純に1秒待つメソッド関数があるとします。 private int testFunction(int v) { Thread.Sleep(1000); return v * 2; } Private Function testFunction(ByVal v As I…

判定メソッド(Any、All、Contains)

コレクションに対して、ある条件を満たすような要素が存在するかどうかを判定するメソッドです。以下のコレクションに対して実行してみます。 int[] values = { 1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3 }; Dim values As Integer() = {1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3} Anyメ…

インデックス付きSelectメソッド

コレクションの要素を処理する際、ナンバリングが必要なことがたまにあります。 通常であれば、以下のようにfor文を使ってナンバリングするのでしょうが・・・。 string[] values = { "京都", "奈良", "大阪", "兵庫", "滋賀", "和歌山" }; var res = new Li…

集合メソッド(Union、Except、Intersect)

複数のコレクションに対して集合を提供します。 Unionメソッド(和集合) 2つのコレクションの和集合を返します。和集合とは、集合A、集合Bが定義されている場合、A又はBどちらか一方の集合に属する集合全体「A∪B」のことを指します。 string[] value…

取得メソッド②(Skip、Take、SkipWhile、TakeWhile)

コレクションの特定要素を取得する際に利用します。Selectメソッドの場合だとコレクションを上から順番に評価していきますが、予め取得したい要素の場所が決まっているような場合は走査が無駄になる場合があります。その場合はこれらのメソッドを活用します…

集計メソッド(Max、MIn、Average、Sum、Count)

数値コレクションの最大値、最小値、平均値、合計、コレクション数を取得することができるメソッドです。 int[] values = { 1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3 }; Console.WriteLine(values.Max()); Console.WriteLine(values.Min()); Console.WriteLine(values.Ave…

取得メソッド①(First、FirstOrDefaullt、Last、LastOrDefault)

Firstメソッドはコレクションの先頭を取得するメソッドです。 int[] values = { 1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3 }; Console.WriteLine(values.First()); Dim values As Integer() = {1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3} Console.WriteLine(values.First()) 1正直単体で…

OrderByメソッド

OrderByメソッドはLINQのソート機能です。コレクションの要素を並べ替えることが可能です。昇順の場合はOrderByメソッド、降順の場合はOrderByDescendingメソッドを使用します。 int[] values = { 1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3 }; //昇順 var res_ask = values…

Selectメソッド

LINQで一番利用されている(と思う)Selectメソッドです。コレクションの全要素に対して処理が行われます。例えば、適当な数値のコレクション全要素に対して3を掛けるような処理を考えてみましょう。 int[] values = { 1, 9, 5, 6, 8, 6, 2, 5, 3 }; //従来…

LINQを始める前に・・・

LINQを始める前にいくつか基礎知識として情報を紹介しておきます。 SQLとの関連 LINQ to Objectにおいて、構文がSQLと似ていますが、SQLと一切関係はありません。例えば、 int[] values = { 1, 2, 3, 4, 5 }; var q = from x in values where x % 2 == 0 ord…

ラムダ式の基本

LINQの話をする前にラムダ式を説明しておきます。ラムダ式(lambda expression)自体は関数型言語で良く使われる機能の一つですが、デリゲートやLINQを利用した際のメソッド引数部分をより簡潔に記述できるようにとC#3.0(VB.NET9)から導入されました。ラム…

Dictionaryクラスのソート

ジェネリックコレクションの一つであるDictionaryクラスのソート方法です。 Dictionaryクラスも配列なので、できる方法がたくさんありすぎて困るくらいです。ここでは私がよく使う3つの手法を紹介します。この方法以外でもいっぱいあるので、是非チャレンジ…