佐々木屋

技術的なことから趣味まで色々書きます

私が数学を愛したワケ

大それたタイトルをつけてみました・・・。
まぁ、何故数学科に進学したか、ですね。

簡単に言うと、数学の「曖昧さ」と「美しさ」がとてつもなく幻想的に思えたのです(変態っぽい言い方だけど、本当に当時はショックを受けた)。

小学生の「算数」、私は嫌いでした。当然不得意でした。計算はできるけど文章問題や図形になると全くもってダメ。今考えると原因は簡単で、問題に対して真剣になれなかったのだと思います。このあたりはまた今度書きます。

中学校に入って負数が出てきてとてもショックを受けたのを今でも覚えています。だって、「負×負=正」って神秘的じゃないですか。何回足しても負のものが、負同士で掛けると正になるなんて。

高校に入ってユークリッド空間を学ぶわけですが、要は直行座標n次元の一般化なわけです。これもとても神秘的でした。だって3次元までは書けるので想像できるけど、想像できないn次元を一般化できるなんて「美しい!」と思いませんか?

また高校数学の醍醐味でもある極限ですが、xを無限にしていくと~とか、0.9999999ってほぼほぼ=1でいいよね?みたいな「曖昧」さ。


中学まではどちらかというと正解は一つしかなく、その通りに書いたり解かなければ×だった窮屈学問が、高校に行ったらまるでツンデレキャラのようなギャップ。それが楽しくてのめりこんでいった感じです。
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